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2005/09/10(Sat) 姫に虫がついた | ||||
昔買った殺虫殺菌剤をスプレーしてみる。 暑い時期に薬品をかけ過ぎると、薬害が出る恐れがあるということで、夕方に作業している。 虫に詳しいサイト発見。 バラ栽培日誌 http://plaza.rakuten.co.jp/mikoyan/ 虫の話が頻繁に出てきて、その駆除方法も色々紹介されていますが、初心者の私には真似できません。 さて、今週は剪定後の状態の確認。 それぞれ新しい芽が出て成長しています。 その中でも一番はハイネス。 先週シュートの芽が二つ出てきたと書いたのですが、その成長の他に途中シュートが二本も! 一番下の画像がそれです。 |
2005/08/30(Tue) 夏剪定準備 | ||||
ない。。。 仕方なく検索で探すことに。でもどれもちょっと違うんだな。図解の説明もいくつもあったんだけど、そんな単純な 枝の生え方は無いぞ?というものばかり。そんな中で一番参考になったのが大月さんのバラ講座。 http://tasogare.imasy.or.jp/~mohri/rose/otuki/otuki.html ここを読んでいくと、今までの育て方に間違いがあった。あったって言っても、なにもしてないんだけどね(^^;それ がいけないらしい。まずは用語解説。 シュート 根元のほうから出てくる新しい枝のことをベーサルシュート。枝の途中から出てくる新しい枝を途中シュートとい う。 ピンチ シュートが育ってきたらその先端をむしり取る。この作業をピンチと言う。 マルチング 土の乾燥を防ぐため、稲藁等を敷くこと。 うちのように7月頃からシュートが出始めた場合、この時期2回のピンチを終えて3段目が成長していると言うことで す。ピンチのタイミングはシュートが30〜40cm伸びた頃、5枚葉が6、7段あり、蕾ができる前に指先でむしり取るそ うです。そうすると、お花屋さんのバラのようにまっすぐな一本のバラに育つようです。うちの場合、育つに任せて ました。ですから枝が沢山(^^;ただ、大月さんの講座は品評会用のバラの育て方ですので、その辺はよしとしよう か。 肥料も必要。 夏剪定の一週間前ぐらいから施肥をするとよいそうです。と言うわけでホームセンターへ行って探したけど、バラ用 の肥料は置いてなかった。まぁいいか。液体肥料ハイポネックスハイグレードというのを買ってみた。500倍に薄め て使うそうだ。500倍なんて日常生活では使わん倍率だな。クイズダービーにも無かったな(xx;O=(--; 2Lのペットボトルに4cc。これで500倍かな。水代わりに与えてみた。 ということで、次回はいよいよ夏剪定。あ、大月さんの講座では秋剪定と書かれています。 追伸、モナコに突然シュートが出てきて10日で一番高く伸びたよ。 エリザベスの根元にシュートが出始めているよ。 |